朝来市基金問題 ⇒中川財産区問題

2009年05月08日

中川財産区問題

本日の新聞に朝来市基金問題に対する特別委員会で財産区が問題になっているとの報道があった。この財産区とは中川財産区の事だが要旨を説明すると
朝来市が現在基金活用をしている金融商品を購入する際に中川財産区のために名義貸しを行い
名義は朝来市で金融商品を購入し、資金は中川財産区の資金を活用し、3年後に運用資産の返却を中川財産区に約束をしているというものだ。
もう少し詳しく説明すると
金融商品購入の最低価額は5億円でその内の1億円を中川財産区が資金運用している。
中川財産区に1億円があったので中川財産区のために行政から働きかけたのか。
最低購入価額の5億円に1億円足らなかったので行政から中川財産区にお願いしたのか。
その金融商品が儲かるので中川財産区から運用依頼をしたのか。

私が調べた限りでは
法的には財産区の最高責任者は市長村長になっているので
今回の運用が違法とは言えない。

ただ行政当局の道義的責任はあると考えます。
何故なら中川財産区は朝来市の資産ではあるが
権利主体は中川地区に属し(それを証明しているのが前述の市長から中川財産区への念書である)
特定の一地域にだけ利益を創出させることが問題だと考えるからです。

また行政、中川財産区どちらの側から資金運用を持ちかけたのかも問題にすべきである。
特定の職員から特定の利益提供を持ちかけたのであれば
地方公務員の服務規定を定めた地方公務員法第30条の重大な服務規程違反だと言うことになります。
つぶさに調べるべきです。

そしてもう一つの問題なのが中川財産区は損をしないということです。
今回の朝来市基金運用目的での金融商品取引では
取引主体は朝来市なので損をするのは朝来市ですが
中川財産区と朝来市との取り決めでは朝来市が元本保証、つまりは運用資産返却を約束しており
朝来市民が損をした場合でも中川財産区は最低限元本を保証され、利益だけを得ることになります(朝来市が基金運用で損をする可能性は朝来市議会だよりでも言及されている通りであります)。

これらの問題の詳細を明らかにするためには
100条委員会を設置し、議会は元井上市長から経緯等の詳しい内容を聞く必要があります。

そもそも論として朝来市の基金運用が日本国債だけの運用であればこのような問題も発生はなかった。

合併問題の記事でも書きましたが
合併協議も含め合併協議からの朝来市行政が我田引水的に利益の引っ張り合いになっていることは朝来市民からして非常に悲しく思います。

 関連記事 ・・・・・ 基金問題
              合併問題
  財産区について ・・・・・ 財産区とは

posted by mr.fahrenheit at 09:23 | Comment(1) | TrackBack(0) | 朝来市基金問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by magazinn55 at 2009年05月08日 12:01
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