但馬 ⇒但馬と言う国

2009年05月10日

但馬と言う国

皆さんは丹波、丹後、但馬、三丹で何故;たじま;だけ;但馬;と呼ばれるのか不思議に思ったことはありませんか?

一つの説をご紹介します。
もともと丹と言う漢字は赤を意味します。
もしかしたら三丹は赤い土地と言う意味だったのかもしれませんが
ここで重要なことは
何故;たじま;が;但馬;と呼ばれるようになったかです。

これには非常に面白い話があります。
それは邪馬台国についてです。
邪馬台国の存在は現在の中国、当時の魏の書物である魏志倭人伝にあります。
日本書紀にも古事記にも邪馬台国の記載はありません。
何しろヤマト国は神話世界の神武天皇が作ったことになっていたから不都合だったからかもしれません。
その魏志倭人伝には邪馬台国への道程の記載があり
その解釈の違いで邪馬台国九州説と畿内説に分かれています。
そこに但馬の秘密が隠されています。
魏志倭人伝には航海と陸路と水路の旅程が記され
その途中に投馬国が登場します。
察しのイイ方はもう分かったかもしれませんが
投馬=但馬なのです。
但馬は当て字だった。
但馬;を;たじま;と読むよりも
但馬;を;投馬;と読むほうが自然な気がしませんか?
だから丹波、丹後とは漢字が違うのです。
昔は投馬国と呼ばれていたのです。

私はこの説が大好きです。
但馬にロマンを感じ、誇りを感じます。

少し面白い話ではありませんでしたか?

追信、但馬には一の宮として出石神社がありますが
出石神社の祭神は「アメノヒボコ」です。
実はこのカミ様は外国人です。新羅の王子となっています。
出石神社が面白いのは
全国には沢山の神社がありますが
出自の分かっている外国人を祭っているのは出石神社だけです。
それだけでも但馬に誇りが持てるような気がしませんか?
※豊岡市津居山にはアメノヒボコが拓いた水路(瀬戸の切戸)があります。

 関連サイト ・・・・・ 孟子(Wikipedia)
                           出石神社
                           天日槍(Wikipedia)
                           瀬戸の切戸

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posted by mr.fahrenheit at 21:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 但馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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