行政 ⇒バイオマストイレ

2010年02月21日

バイオマストイレ

昨日は、午前中にバイオマストイレの勉強会を行い、昼から少年少女オーケストラの入団式に参加しました。

午前中はバイオマストイレの講習会と言うことで、
汚水処理の専門家にお越し頂き、原理や今後の可能性などを色々と教えて貰いました。

バイオマストイレは、醗酵菌を使い汚水タンク内で汚泥の分解処理をさせるものです。
通常の汚水処理では多くの汚泥が発生し、その後の汚泥処理が必要になるのですが、
バイオマストイレでは、汚水流入量の約5〜10%にまで削減できるようですので、
汚泥処理分の経費削減が可能になります。

バイオマストイレではありませんが、近隣で養父市が汚水処理にバイオマストイレと同じような原理を導入しております。

今後、その成果や実績が確認するには1年間掛かるようですので、その実績を基に朝来市も検討すべきだと考えております。

産経新聞 2009/12/17 (但馬版))より引用
養父市は同市八鹿町の「八鹿浄化センター」に、微生物の分解作用で汚泥をなくすことができる「複合発酵増殖プラント」を導入、平成22年1月1日から本格稼働させる。同プラントは県内初という。 
同センターの汚水処理能力は、1日最大4300立方?。現在は旧八鹿町内の汚水を1日平均約2000立方?処理している。しかし、汚水処理に伴い、日量10立方?の汚泥が発生し、これまでは汚泥をまとめて鳥取市内の処理施設までトラックで運んでいたが、年間約1300万円の処理費用がかかっていた。 
このため、下水道処理の経費削減として、環境微生物学の高嶋康豪博士が開発した微生物の「複合発酵技術」に注目。 
効果として、余剰汚泥の解消、悪臭の軽減、大腸菌などの有害物質の軽減などがあり、すでに同プラントを導入している長野県上田市で効果を上げていることから、今年6月、養父市も導入を決めた。プラント設置などの総事業費は約5600万円。プラントの維持費は年間約240万円になるという。 
同市は、22年を「地球環境の夜明けを養父市から全国へ」と位置づけ、プラントの完成式を今月31日午後11時20分から、同センターで行う。 (引用終わり)】



posted by mr.fahrenheit at 17:33 | 兵庫 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
下水処理場が稼働して、もう10ヶ月が過ぎました。下水処理場前を車で通り過ぎると、2名の作業員がホースで水?をタンクに注入したり、木製の棒でタンクの水をかき回したりしています。また、処理場の付近に近づくと異常な悪臭です。ホントにひどいものです。あの施設は本当に大丈夫なんでしょうかね?
Posted by at 2010年09月16日 17:14
今日は。

コメントをありがとうございますm(_ _)m。

養父市の下水処理施設は上手く稼働していないと聞いております。

詳しくは知りませんが、微生物の分解が思うように成果が出ていないようです。

新しいブログには記事を載せておりますが、失敗だったようですので、朝来市が検討するまでもないようです。

何事も新規事業には失敗が付き物ですが、市税を使う行政は慎重の上にも慎重な政策展開が必要になります。
Posted by 吉田 しゅんぺい at 2010年09月16日 20:52
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