議会 ⇒議事録作成支援ソフトの視察報告

2010年05月06日

議事録作成支援ソフトの視察報告

先日行って来ました敦賀市の議事録支援ソフトの報告をさせて頂きたいと思います。

まず初めに、敦賀までは遠かった。
汽車よりも車のお金が安かったので車で行きました。
経路は、福知山(一般道)−小浜西(舞鶴若狭自動車道)−敦賀(一般道)です。
小浜西から敦賀までは平成26年を予定しているみたいです(無料区間となるようです)。
トラ市で雨に当てられ、風邪をひき、車での移動は辛いものがありました。

さて、本題の議事録作成支援ソフトについてでありますが、
議事録作成支援ソフトは、音声認識ソフトであります。
国会でも参院議院では、音声認識ソフトの検討が行われ速記者の要請が廃止となっています。
今後の流れとしては、音声認識ソフトが主流となってくることになります。

そこで重要な事は、まだ普及の進んでいない今の時期に導入をするメリットがあるのかと言う事です。
まず識字率ですが、会社の製品案内には、識字率70%との記載がありました。
しかし今の敦賀市の運用実績は、70%には程遠いようです。
ですから議事録作成ソフトを利用して議事録を作りながらも、重ねて議事録作成を業者に委託されておりますので、予算を比較すると議事録作成支援ソフト分の費用が余分に掛かっている事になります。
議事録作成支援ソフトの識字率を上げるためには、アップデートにより、識字率を上げる期間が必要になります。今の朝来市には予算的に余裕がないので無理だと感じました。
また、一番重要な事で、作業に掛かる手間がどれくらい掛かるのかと言った事は、
正直言って、今の議会事務局の人数では対応できないと感じました。
このソフトを導入する事によって得られるメリットは、経費と効率化でありますが、
本会議と委員会における全てを議事録作成業者でテープ起こしをして貰ってる現状では、全ての議事録の作成業務を議事録作成支援ソフトで行う事自体が物理的に不可能であることが分かりました。
視察先でも伺いましたが、このソフトを導入して喜んでおられる自治体は、今まで全ての議事録作成を自前で行っておられた所のようです。そのような自治体からすれば、議事録作成の手間が劇的に減りますので、非常に効率的であると言えます。

ですから結論としては、今の段階での議事録作成支援ソフトの導入は無理であると思います。
しかし最初にも説明を行いましたが、今後の趨勢として、議事録作成は音声認識ソフトを使う流れに代わりありませんので、導入時期は全国の自治体の動きを見ながら、行っていく必要があると思います。

posted by mr.fahrenheit at 17:49 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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