医療 : のカテゴリの記事一覧です。

朝 来 市 の 王 道⇒医療

2010年02月01日

豊岡病院組合における朝来市の負担率

今日は豊岡病院組合における朝来市の負担率についてご説明致します(平成20年度実績)。

 分賦金=分担金+病院交付税額
 2,403,023,000=1,433,383,000+974,200,000

 朝来市分賦金=382,337,000+120,710,000=503,047,000
 豊岡市分賦金=1,051,046,000+853,490,000=1,904,536,000

 分担金=1,433,383,000=382,337,000(朝来市負担率26.67%)+1,051,046,000(豊岡市負担率73.33%)

 分賦金=2,407,583,000=503,047,000(朝来市負担率20.89%)+1,904,536,000(豊岡市負担率79.11%)

 分担金の際には朝来市の負担率は26.67%ですが、分賦金の際には20.89%になっています。これは、病院交付税額による違いです。

 病院交付税額=974,200,000=120,710,000(朝来市負担率12.39%)+853,490,000(豊岡市負担率87.61%)

 病院交付税額は朝来市の負担(12.39%)が大幅に少ないため、分賦金を計算した時に負担率が少なくなります。但し、病院交付税自体は国から交付税措置されるため、豊岡市の負担率が多い(87.61%)と言えども、豊岡市の負担には関係の無い数字であると言えるから、朝来市の負担にも関係がない数字であると言える。
 結果としてただ単に分賦金に対する豊岡市の負担が増えたように見えるだけであり、実際の負担率は、両市の分担金負担率で示される。
 朝来市負担率=26.67%
 豊岡市負担率=73.33%
 
しかし実際の利用率は、朝来市が21.37%で豊岡市が78.63%である。

つまり朝来市は上記の26.67%−21.37%=5.3%も利用率より多く負担している事になります。
金額にして約7500万円(特別分担金や過疎債調整額が計算に含まれ、ややこしいのでここでは概算です)。

私はこの差(約7500万円)こそ、まず朝来市が豊岡病院組合内で是正を目指すべきであると考えます。

posted by mr.fahrenheit at 22:04 | 兵庫 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月31日

豊岡病院にクレーム

先日、体調が優れなかったので豊岡病院に行って来ました。

その時の担当医の対応があまりに横柄で、挑戦的、馬鹿にした態度をとるので、後日の検査をキャンセルしました。

その後、すぐに管理課に連絡をして苦情を言いました。
その際の対応は丁寧に対応してくれましたが、
問題点がはっきりとしました。
  1. 医師に対する管理課の管理が出来ていないこと。
  2. クレームの処理は、現場の判断に任せていて、現場からは管理課にクレームが入って来ない事。
  3. 看護師のクレーム教育が徹底されていない事。
クレームは会社の宝であるという民間企業が多い中、
豊岡病院組合はその重要性に気付いていません。
顧客である患者のクレームには、いま豊岡病院が抱えている問題を解決する糸口やヒントが隠されていると私は思います。
医師を大切にするあまり、患者をないがしろにしている場合があるのではないでしょうか?
「角を溜めて、牛を殺す」ことが行われているのではないでしょうか?

医師の大事、患者の大事、なはずです。

いま朝来市の豊岡病院組合に対する負担率は約26.5%です。しかし実際の利用率は21.5%。朝来市から豊岡病院を受診する際には、豊岡市民に比べ多くの負担をしているにも関わらず、患者にクレームが発生する対応をしていて、本当に良いのでしょうか?

豊岡病院は但馬の基幹病院としての重要な役割があります。
その役割を果たし、赤字を減らすためにも、患者に対するサービスや満足度の向上が必要になります。
今のままでは、いずれ悪い結果を迎える可能性が高い。

医師は、医術に対する高い見識と高い倫理観が必要な職業です。
患者の病気を見つけ、治すためには患者から症状を聞くコミュニケーション能力も必要です。
高い倫理観が欠如し、患者を怒らせる医師は、医師とは言えないのではないでしょうか?

私は、常々、「医療と教育はなくてはならないのものだ」と言っています。それは、医療と教育の無い地域に現在と未来はないと思うからです。そうならないためにも、医療関係者と教育者を守る視点が必要であると考えております。

だからこそ、医師にも教育者にも自らの仕事の重要性を認識して、素晴らしい医療と素晴らしい教育を提供して貰いたいと思います。

次回は、豊岡病院組合の負担率についてご説明致します。

posted by mr.fahrenheit at 21:53 | 兵庫 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月29日

風邪を引いてしまいました。

先週の26日から風邪をひいてしまいました。

熱もあったので、新型インフルエンザかなと思い、掛かり付け医に連絡をして受診可能かを確認したのち(受診時の確認は絶対必要です!)に行ってきました。

その日は少し熱も下がり、38度2分だったのですが、念のために簡易検査を受けました。

簡易検査は非常に簡単で、両方の鼻の奥に同じ棒を突っ込み、粘液を回収するだけでした。

幸い結果は陰性でしたが、これからのも事も考えた時、

外出時には、マスクをすべきです!!それは、掛からない為ではなく、うつさないためです。

これからインフルエンザの季節となりますので是非皆さんもインフルエンザとマスク、体調管理には気を付けて下さいね。

posted by mr.fahrenheit at 22:41 | 兵庫 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

新型インフルエンザ 定点当たり患者数 11月8日時点で県下一

過日の文教民生委員会の新型インフルエンザウィルスに関する報告について。

11月8日時点では、定点医療機関当たりの患者数が、64.0と県下一の数字となった。
定点医療機関とは、朝来健康福祉事務所が管轄する朝来市と養父市の未公表の医療機関のこと。
上記の数字は、国が感染状況を把握する一つの重要な指標となっているが、健康保険事務所が管轄する未公表の定点医療機関の数により影響されますので、朝来市の実数把握をすべき事を当局には伝えました(委員会後)。
しかし新型インフルエンザ感染が広がっている事実には変わりがないので慎重で用心深い対応が朝来市には求められております。

重要な事は、朝来市で新型インフルエンザによる死亡者を出さないことであります。

そこで朝来市では防災安全課が新型インフルエンザに関する計画を策定中であり、提言を行ってきました。

提言内容は、朝来市の計画として基礎疾患を持っている方に対する対応を策定すべきというものです(現在素案の策定中ではありますが上記対応がなされていない)。

現在、朝来市で出されている資料の中で重要なものに平成21年9月1日付の「新型インフルエンザについて」と全戸配布された資料があります。その資料では、大きく分けて二つの区分けがしてあります。それは、基礎疾患を持っていない人と、基礎疾患を持っている人・重症化する恐れのある人、という区分けであります。その区分けが示す通り、今回の新型インフルエンザウィルス対策について重要な事は、予防と同時に、重症化する恐れの高い基礎疾患を持っている人や妊婦、老人にどのように対応するかであります。さらに言うと、重症化する恐れの高い基礎疾患を持っている人や老人、妊婦の感染予防をどうするのか、万が一掛かってしまった場合はどうするのか、その様な基礎疾患を持っている方や老人など重症化しやすい人をどのように把握するのか、といった検討と計画の策定が必要になると考えます。
朝来市では朝来市新型インフルエンザ連絡会議を作り、各課で情報交換を行っています。その場での基礎疾患を持っている方や老人等にどのように対応していくのか検討して欲しいと伝えました。

今回の新型インフルエンザ対策については、全ての垣根を越えて、朝来市からは新型インフルエンザウィルスによる死亡者を出さないよう、最善の努力をして行く必要があります。

市民の皆様からもご不安な点、ご指摘、アドバイスを頂戴したいと思いますので宜しくお願い致します。

 関連サイト ・・・・ インフルエンザ様患者の発生状況について/兵庫県公式サイトPDFファイル
                         新型インフルエンザについて/朝来市公式サイトPDFファイル

posted by mr.fahrenheit at 09:54 | 兵庫 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

出産育児一時金の変更

出産育児一時金の制度が変わるようです。

これまでは、出産すれば一時的にそのお金を立て替えた後で、出産育児一時金を貰う形でした。
しかし来年の4月からは、直接医療機関に支払いがなされるようになり、立て替えの必要がなくなります。

この変更により、親の負担が減り、出産費の滞納が無くなる、若しくは非常に減る事が予想されます。

私は、この変更は非常に前向きな良い取り組みであると評価します。

 関連サイト ・・・・ 出産育児一時金:来月始まる新制度、開業医ら悲鳴 入金2カ月後…資金繰り悪化/毎日jp
                         10月1日から出産育児一時金4万円増額 一方で医療機関からは悲鳴も/FNNニュース

posted by mr.fahrenheit at 01:38 | 兵庫 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

続 ドクターヘリ

昨日の続きです。

豊岡病院にドクターヘリが導入されれば、但馬の緊急医療体制が良くなることが予想され、私たち但馬の住民と各自治体はドクターヘリを守るよう努力をしなければいけない。その事が今は一番大事です。

救急医療の現場を扱った映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」、面白かったのでご紹介します。


 関連サイト ・・・・ ジェネラル・ルージュの凱旋 公式サイト

posted by mr.fahrenheit at 00:09 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月11日

県北部にドクターヘリ導入へ 京都、鳥取と連携 

早ければ来年度中にドクターヘリが豊岡病院を拠点に兵庫県北部、京都府北部、鳥取県全域の救急患者搬送をカバーすることになりました。

現在、但馬管内での命に関わる第三次救急医療施設は豊岡病院となっています。しかし、そもそも命に関わる第三次救急が豊岡病院では、朝来市民の命が守られるのかという疑問がありました。この決定で但馬の救急医療体制は一先ず現状より良くなることは間違いないと思われます。

私、吉田俊平は提案があります。
朝来市や但馬の各市は独自運行を目指すべきだと考えます。
ドクターヘリ構想と実施運営が出来なくならないように、年間運航費が1億9千万円なら、豊岡病院組合の枠に囚われない広域ドクターヘリ運航組合を作り、但馬のより多くの命を救うために運営出来るのではないか。これにより各中核病院を運営する各自治体は救急に関して第二次救急に関してのみの対応に専念でき、病院経営上も望ましいのではないか。
この但馬の地域医療を考えるとき、第三次救急医療を担う豊岡病院の存在はなくてはならないものです。各自治体は市民の命を守るためには豊岡病院に搬送せざるを得ませんが、独自でドクターヘリを運航すれば、共同運航よりも多くの命が救えます。そのためにも但馬の自治体は協力してドクターヘリを守り、第三次救急を守るべき体制を作るべきと私は考えます。

 関連サイト ・・・・ 県北部にドクターヘリ導入へ 京都、鳥取と連携/神戸新聞
                         ドクターヘリ共同運用 鳥取など3府県合意/日本海新聞
             救急指定病院/Wikipedia

 関連記事 ・・・・ 八鹿病院小児科外来閉鎖のお知らせと吉田俊平からの提案

posted by mr.fahrenheit at 01:33 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

「公立八鹿病院を応援する会」設立

「公立八鹿病院を応援する会」が設立されました。

私はこれを朝来市でやりたい。11月以降には動き出したいと考えています。

地域医療を守るために医療関係者を守る。

これからの地域医療を考える際に一番必要な視点だと私は考えます。

 関連サイト ・・・・ 行政頼み脱却、養父で市民応援団を設立 医師、職員と交流促進/毎日jp
posted by mr.fahrenheit at 22:43 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肺炎ワクチン、小野市が全額負担へ 県内自治体初 

肺炎ワクチン、小野市が全額負担へ!!兵庫県内自治体初。

新型インフルエンザに感染した人工透析患者らが肺炎を併発し、死亡・重症化する事例が起きていることを受けた緊急措置。

小野市が肺炎球菌ワクチンの全額負担を行うことになった記事がありましたのでお知らせ致します。

 関連サイト ・・・・ 肺炎ワクチン、小野市が全額負担へ 県内自治体初/神戸新聞 

posted by mr.fahrenheit at 22:35 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝来市 新型インフルエンザ 流行の兆し

現在朝来市で新型インフルエンザの感染者が出ております。

和田山の保育園での感染とのこと。保育園には乳幼児がいますので心配ですが、保育園の閉鎖判断に関しては保護者の責任で通所させるのか、通所させないのか判断すべきであることを申し上げたいと思います。保育園が閉鎖を選ぶか、不閉鎖を選ぶのかは、保護者の通所判断とは全く別のものです。保護者には、保護責任がありますのでその責任において判断すべきだと思います。但し、その前提として、どこのどの保育園で感染者がどれくらい居るのかという情報を保護者には広く正確に伝える必要があると言えますので、行政機関におかれましては、そこの所を留意して頂きたいと思います。行政機関の適切な情報提供が行われていない場合には、感染が拡大した責任を行政機関が問われかねないことを申し添えておきます。

 関連記事   ・・・・ 新型インフルエンザワクチン 優先的接種検討案

豊岡では新型インフルエンザが8月から発生していたようです。知りませんでした・・・
              ↓
 関連サイト  ・・・・ 新型インフルエンザの県内感染状況/兵庫県公式サイト

posted by mr.fahrenheit at 08:18 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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